2002/7/1(Mon)
■ 伝統行事は日本の心
  先日(6/30)は大祓祭の日でしたので、
BBSの皆さんと近所の氷川神社に厄落としに行ってきました。

大祓祭とは「茅の輪」と呼ばれる大きな輪をくぐって厄を落とす祭事の事で、
1/1日より数えてちょうど一年の半分にあたる6/30日に執り行なわれます。

茅の輪くぐりの様子
(茅の輪くぐりは全国各地の神社で行われる祭事です)


そして授与所では「小さな茅の輪」を巫女さんが授与してくれました。
これは家の御守として神棚や入口に掲げておくと、病難災難除けをしてくれるそうです。


お勤め頑張る巫女さんの図

ちなみに次回の大祓祭は12/31日です。
今回行きそびれた方は是非、年末に神社に足を運んでみるのもいいかもしれません。


頂いた「小さな茅の輪」は玄関に飾らせて貰いました。 原稿難も除いてくれる事を祈りつつ…(笑)
(写真撮影:勇者OZさん/写真提供:デジカメ屋村崎さん)