2002/4/6(Sat)
■ この日記コーナーの最初の日記です。(これ以前の日記はありません)
 今日は、一部の巫女萌えさん達の間では至極有名な御祭、「鎮花祭」に行ってきました。ヽ(´ー`)ノ
場所は埼玉県は大宮の氷川神社
そして、その巫女舞を見学するべく集まった、巫女好きの友人・知人、作家さんや掲示板の常連さん、その他いっぱい方々の人数、ざっと15人。

えー。
まるで何処かの夜間学校のクラス会のようなメンツが揃っています。
そんな連中が神社に突入すれば、明らかに不審者扱いで捕まる事請け合いデス。(;´Д`)ノ
しかしっ! Σ(゚д゚)
…そんな事は全く気にしない様子の皆さん、人の気も知らすにズカズカと境内に侵入していきやがました。

そうして到着した境内では、既に舞の準備が調っている様子。
今日のお祭りの特徴は、神楽を舞う巫女さんが若いと言うことです。
えぇ、どれぐらい若いかというと、コレ↓ぐらい。

地元の氏子の娘さん達だそうです

…若すぎるわっ!(;´Д`)ノ

と言う訳で、僕等一同は「巫女姿の小中学生を眺める怪しい軍団」に成り下がりながらも、
しっかりと周囲で子供たちを見守る普通の年齢の巫女さんもとい、
神聖な鎮花の舞を眺めているうちに、物静かな時間は淡々と過ぎていきます。

        (鎮花の舞の様子)
桜の枝を手に舞います

舞いは一時間ほどで終わり、すぐに神楽殿のあと片づけが始まりました。
メンバーの皆さんはその時にホウキを持っていた巫女さんにモエモエうるさくて大変でしたが、
そんな僕等を気にも留めず、神楽殿の後ろでは子供達に舞を教えていた巫女さんと、
今さっき神楽舞を舞っていた子供たちの記念撮影が行われています。



なんだかとても和やかな雰囲気に境内が包まれる中、
僕らのような輩が居たのではその雰囲気もブチ壊しな為、
さっさと巫女萌え一同は退散する事にしました。((((´w`)

神社からの帰りはお約束のお食事処「馬車道」に立ち寄ったりもしながら、
今日は何かと充実した一日を送った気がします。
お陰でまた一つ、巫女さん絵のよいイメージが浮かびました。(まる)

                    (写真提供:村崎さん。流石はデジカメサポートセンター勤務です)